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インターネット ベーシック ユーザー テスト

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試験内容

習得目標

インターネット利用にまつわるトラブルを回避し、インターネット社会で生きるための適切な判断力と行動力を身につけます。

 

 

 

範囲と構成比

項 目 構成比

1.インターネットの基礎

1-1.インターネットとは何か、1-2.インターネットの基本的な構造、1-3.インターネットがもたらす便利なサービス、1-4.インターネットの影響力

8.0%

2.インターネットでの被害

2-1.インターネットは、具体的にどんな被害をもたらすのか、2-2.フィッシング詐欺、2-3.ワンクリック詐欺、2-4.詐欺、犯罪に巻き込まれないために、2-5.インターネットに関連した新たな詐欺の被害例、2-6.迷惑メール、チェーンメール、2-7.健康面への影響

24.0%

3.インターネット関連の法規

3-1.著作権の重要性、保護する必要性、3-2.著作権、肖像権、パブリシティ権、プライバシーの権利、3-3.違法ダウンロード・違法アップロード、3-4.名誉毀損、3-5.わいせつ物頒布、3-6.特定商取引法、3-7.ステマ規制(景品表示法)、3-8.電子契約法、3-9.不正アクセス禁止法、3-10.個人情報保護法、3-11.特定電子メール法、3-12.知らない人とオフラインで会うことへの注意、3-13.インターネット関連法規の改正

20.0%

4.インターネット利用者のモラル

4-1.情報発信者のモラル、心構え、4-2.Webページを閲覧する上で注意すること、4-3.個人情報の公開について、4-4.不正な嫌がらせや迷惑行為に遭わないために、4-5.プライバシーの保護について、4-6.インターネットにアクセスするうえでの心構え、4-7.電子メール・チャットツールのマナー、4-8.情報の偏り

24.0%

5.インターネットのしくみ

5-1.インターネットのしくみ、5-2.Webページのしくみと利用の仕方、5-3.電子メールのしくみ、5-4.SNSのしくみ、5-5.消費者が生み出すメディア、5-6.インターネットを利用した買い物、5-7.ネットバンキングとは、5-8.無線LANとWiーFiの基礎知識、5-9.クラウドサービスとは、5-10.インターネット上で利用できる生成AIについて

8.0%

6.コンピュータウィルス

6-1.マルウェアとは、6-2.コンピュータウイルスの感染経路、6-3.コンピュータウイルス感染を防ぐには

8.0%

7.インターネットセキュリティ

7-1.ユーザー認証の必要性、7-2.パスワードの管理方法、7-3.パスワードを狙った攻撃、7-4.生体認証、7-5.暗号化の必要性、7-6.電子証明書、7-7.フィルタリング(有害サイトアクセス制限)、7-8.ソーシャル・エンジニアリング、7-9.スキミング、7-10.スマートフォンのセキュリティ対策、7-11.多要素認証

8.0%

 

 

 

合格基準

100点満点のうち、70点以上を合格とします。

  なお、合格には下記の4つのグレードがあります。

 ・100点の合格*:ダイヤモンド

 ・90~99点の合格:ゴールド 

 ・80~89点の合格:シルバー

 ・70~79点の合格:ブロンズ 

 *優秀合格者として一般社団法人全国専門学校情報教育協会ホームページで表彰します。

 

 

 

認定証発行

合格者には認定証を発行します。
詳しくは「認定証」ページをご覧ください。

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